★★★★★ 岡幸二郎の魅力に迫る〜西武百貨店池袋本店 コミュニティ・カレッジ3番教室〜
岡さんトークショーに行ってきました!
もう、最高に面白かった!!!o(≧▽≦)o

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第一部14:30〜15:30
『様々な作品との出会い』
第二部16:00〜17:00
『OFFも充実の達人』
……との事だったけど、タイトルとは大分違った内容だったかも(笑)。

そして、二部の前の少しの空き時間に、なんと写真を撮ることができちゃった!
西武側で勝手に言ってたようで、岡さんも「そんな事言ったら大変な事になりますよ?」と言っていて、良いのか……? と思いつつ、みなさん携帯やデジカメを持ち、最初は遠慮がちに、次第にのめり込むように前に突き進み、バシバシ撮っていた(笑)。
岡さんも「出待ちでも止まらないので有名ですからね、良いですよ」と言っていたので、そりゃあもう遠慮無く!
私もトークショー中はムリだろうと思いつつ、その後のサイン会(があると告知されていた)では撮ることができるかも!? と少し期待して、デジカメ持って行ってよかった〜!!!

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西武百貨店のカルチャーセンターのような場所で開かれたので、一体どんなもんかと思っていたら、普段は普通にお教室が開かれているのであろうフラットな床にイスが並べてあって、黒板をバックに岡さんが……という感じ(笑)。
私たちは整理券が配られる1時間前くらいについたんだけど、早い人は3時間くらい前から並んでいたらしい。
気合い入ってるな〜!

岡さんのブログにもよく登場されるという、食べ友達(?)の石原氏と、ラジオのトーク番組(石原氏・談)のように送られたトークショーは、14:30〜17:00(休憩30分)で、正味2時間。
石原氏はミュージカルに明るいのはもちろん(海外の舞台も大分ご覧になられているらしい)、テレビチャンピオンの牛肉(?)選手権だったかな? で優勝の経験を持つほどお肉に詳しいお方。
なんと、お肉を食べるとそれがどこのお肉で、どんな飼料を食べて育ったのかまで分かってしまうらしい。

トークの方は、3歳で地元のスーパー銭湯(?)の大舞台で、約1000人の観客を前に初めて「芸者ワルツ」を披露したところから始まって(何の曲だか忘れちゃった……汗)、東宝ミュージカルに足を踏み入れるまでを、様々なエピソードを含み、もう、たっぷり笑わせて頂きました!

興味深いお話をいっぱい聞いたけれど、その全てに岡さんの人柄が出ているというか、ものすごくポジティブシンキングな方で、きっとそうやって人生を楽しんできた強い方なんだなあ、と思った。
大学時代、6万の仕送りで、家賃1万・食費1万・貯金2万五千円でミュージカルも見に行って、そのためには梅干しや大根のおつけ物も自分で作っていたし、学食を1度しか使ったことが無く(システムがよく分からなくて、その1度さえもおかずしか食べられなかったらしい・笑)、お弁当と水筒持参で通っていたという、苦労も全て楽しんでいるというお話が、とても印象的だった。

あとは、大学時代はとても由緒ある合唱部に所属していた事や、それを大学三年の時は休部して、某ネズミーランドでダンスのバイトをしていた事。
しかもこの時、今井清隆さんもご一緒だったらしく、あの今井さんも踊っていたというハナシが意外で大笑いしちゃった♪

それから四季時代のお話もいっぱいv
四季のハナシってあまりオープンに語られる事が無いので、これはちょっと意外だったなあ。
オーディションで一緒に受かった相手が石丸幹二さんというのは何度か聞いている話だけれど、帰りの電車の中で、石丸さんはミュージカルを見たことが無いと言っていたのに、どこかのインタビューでは○○を見て劇団四季に入ろうと思いました、と語っていた事とか(笑)。
そういう岡さんご自身は、前田美波里さん目当てでコーラスラインを見て(その舞台には出ていなかったそうだけど)、四季に入ろうと思ったとの事。

オーディションの時、某アサリ氏は岡さんにトニーをやらせようと話していたというのを最近聞いた事も話してたなあ。
鶏の小悪魔風というお料理を合宿所で作り、その料理が大絶賛されて、その後合宿所の厨房係になった事や、料理の腕で役をもらえたと、面白おかしく話してたv

岡さんが劇団四季に居たのは3年間で、その間やったプリンシバルが、オペラ座の怪人のラウル、CFYのムース、アスペクツオブラブにもご出演されていて、李香蘭の中国公演にはラウルを突然下ろされ(そのため15回しか出演できなかったとのこと)、通訳兼出演者として行ったらしい(笑)。
3年間しか居なかったのに、これだけの役をもらえるのもスゴイよね〜。

四季を辞めた時のエピソードも面白かったv
というか、こういうのってオープンにハナシが出るのもスゴイような……。
元々岡さんは劇団員ではなくて、シーズン要員(?)だったらしく、他の作品にも出演OKだったとの事。
ただ、四季の舞台が忙しかったため、他の舞台には出ていなかったらしい。
東宝のレ・ミゼラブルのオーディションに合格した頃(この辺のエピソードも面白かった・笑)、どうやって四季を辞めようか悩んでいたところ、岡さんを劇団員にしたい思惑があったアサリさんが、岡さんが劇団員になると言うまで舞台に出すなと言ったらしく、それを聞いた岡さんは これ幸いと「辞めます」と言ってアッサリと四季を辞めてしまったらしい(笑)。

この後の東宝関係のお話では、坂元さんの話題も出て面白かったv
アンジョの役にすっかり長身のイメージがついてしまったのもあり、背の低い坂元さんは厚底靴を履かされてしまってとてもかわいそうだと言っていた。
厚底靴では歩き方も変わるし、何よりあのバリケードを登るのは危険だという事。
アンジョの衣装が人によってリボンの色が変わることは有名な話だけれど、実はサイゴンのジョン役の、ブイドイのシーンで着るジャケットも、岡さんのは明るいベージュで、坂元さんのは少し暗めのベージュだという事。
両方見ているけれど、それは気付かなかったなあ。
でも、確かにバランス的に合ってる気がするよね。

レ・ミゼでは年齢的にアンジョとマリウス役があったけれど、マリウスは好きじゃないからやりたくなかったと言っていたり(そしてそのマリウスは石井さんが抜擢された)、サイゴンではトゥイ役も大好きでやりたいけれど、ベトナム兵と言うにはあまりに背が高くてできないという事。
この辺、泉見くんのお話もいっぱい出ていて楽しかったv
ブログでもよく名前を見ているし、仲良いんだろうなあ。

ラストの方は、ファントムをやりたいという事や(かなり真剣っぽかった)、最近 アサリ氏が岡さんにジーザスをやらせればいい、と言っているのを聞いて、昔 山口さんの美しい肉体を間近で見ている岡さんは、「できません」と即座に断ったという話もしていた(笑)。
「明るいところでは脱げません! あと10年早ければ……」っと言っていたのもおかしかった(笑)。

山口さんといえば、オペラ座の怪人関係でもお話にご登場v
岡さんがラウルの初舞台を踏んだ時はものすごい急なスケジュールで登板し、オペラ座の地下に飛び込むシーンで失敗をしたり、とにかく大変な思いをされて、終演後に号泣してしまったらしい。
そんな中、大先輩の山口さんに呼び出されてしまったとの事。
この時の山口さんのものまねをしつつお話ししてくれたんだけど、もう、これがソックリ!(爆)
ものすごく緊張し、楽屋を訪れると……、カーテンコールでの動きが固くなってるから、練習しようと言われ、日生劇場の鏡張りの廊下で、2人、カーテンコールの練習をしたとの事(笑)。
山口さん、昔からどこか一風変わってるんだあ(爆)。


ラストに2曲歌ってくれたのもウレシイv
場所が場所で、音響が良くなかったのもあって、CDの中から「ローズ」と「めぐり逢い」のスローなナンバー。
カラオケも自分で用意しないといけなかったみたい。
やっぱりね、こういう所じゃしょうがないんだろうなあ……。
場所もそれほど広くないし、いっそマイク無しで歌って欲しかったなあ(笑)。

トークショーの後はCD販売。
CD販売・サイン会と告知されていたのに、実際はCDを買った人は岡さんから直筆サインを直接頂き、握手をするという握手会だった。
ほとんどの人はCD持ってるだろうに、かなりの人が並んでいた。
私も間近で岡さんを見たかったなあ……。

とはいえ、かなり近距離で見た岡さんは、やっぱりすっっっっごくカッコイイ!!!
細くてバランスが取れていて、背が高いっ!
ジャケットに大柄の龍(?)や牡丹(?薔薇? お花だったけど、よく分からなかった……)が刺繍されていたんだけれど、普通の人じゃ絶対似合わない(というか逆にセンスを疑う)ような服をサラリと着こなしていて、ああ、ホントにカッコイイよ〜vvv

……と、大満足な一日。
岡さんのトークはとてもポジティブな内容で、とにかく笑って笑って楽しい気持ちにさせてくれました。
うろ覚え内容しか書けなかったけど、もっともっと色んな事をお話ししてくださいました。
また機会があったら行きたいなあ。

テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

【 2008/10/04 19:43 】

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